みなさん
COVID-19の最中ですが、いつも使う商工会館の講座室にて、7月17日（金）に今年度第1回の定例会を開催しました（換気、ソーシャル・ディスタンス確保、マスク着用、アルコール消毒を実施）。
市のまちづくり推進課の要請で、都市計画マスタープランの改定にあたり、COVID-19の影響を考慮するにあたり、当会の意見も聴取したいとのことでしたので、ヒアリングセッションを設けました。
市からは同課の中迫さん、吉田さん、森野さんが来られ、当会役員と会員11名で対応しました（合計で14名、講座室でソーシャル・ディスタンスをとるための現時点における最大定員）。
今回、定員に配慮されてご辞退された方には申し訳ありませんでしたが、できるだけ分かりやすく記録を作成してみました。
定例会ヒアリングの状況は、以下のリンクから第1回定例会の記録の最初の部分をご参照ください。
このセッション内容に加えて、ご意見がある方は、私の方までご連絡いただければ、まとめてまちづくり推進課に連携させていただきます（8月15日位まで）。
その他、定例会で出た報告についても、記録をみていただければと思います。
こちらから記録をダウンロードできます。
次回の定例会は、9月11日（金）19時から、吉祥寺商工会館の講座室で開催予定ですが、COVID-19の状況がまた怪しげになってきました。
再び、開催が難しくなった場合、あるいは十分な対応がとれないと判断される場合は、ZoomやWebExなどによるリモート開催も考えております。
ただし、参加されるためには、ウェブカメラとマイク付きのパソコンとインターネットへの接続が必要です（最近のモバイルパソコンとか、ラップトップパソコン、iPhone、iPadなではウェブカメラやマイクが付いているので使えます）。
この点については、状況をみつつ、ご案内、ご連絡申し上げます。
8月には役員会をZoom又はWebExで開催し、今後の定例会への活用を検討したいと思います。
まちづくりのあり方が問われる非常に厳しい折ですが、みなさま、まずはお大事に、ご自愛ください。
まちづくり会議・むさしの
篠原 二三夫