会員のみなさまへ

 

これからの景観まちづくりを考える意見交換会

 

既にお知らせしている通り、来る2月4日(木)、5日(金)、6日(土)に、市は「武蔵野市景観ガイドライン検討素案」を市民に諮るため、「これからの景観まちづくりを考える意見交換会」を開催します。
当会は、市の要請により、意見交換会に先立ち、南副代表が景観の専門家として、市民がどのように景観まちづくりに取り組めるのかをレクチャーします。
また、当会の役員は、活発な議論が行えるように、市民による議論の場に参加します。

つきましては、会員のみなさまにも、市民として、ご参加いただければ幸いです。

今回はガイドラインの素案の検討会ですから、まだまだ市民の意見を反映する余地があり、市としては、むしろ、そうしたい意向をもっており、それを前提として、当会も全面的に協力しております。みなさんのご意見がガイドラインに反映できる重要な機会です。

 

この意見交換会のご案内は、上記画像をクリックするとダウンロードできます(市の了解を得て掲載しております)。
また、市のホームページのリンクはこちらです(http://www.city.musashino.lg.jp/machizukuri/20609/023240.html)。

「武蔵野市景観ガイドライン検討素案」の概要版は、2月1日の市報に見開きで掲載されます(1.5頁)。
ガイドラインの全文は、まちづくり推進課のウェブページから同日付でダウンロードできます。
当日も説明がありますが、事前に概要版か詳細版をご一読いただき、ご検討いただく方がよいと思います。
2月1日には、当会としての、検討素案に対する意見書も、ご参考までに、このウェブページに公開する予定です。

景観形成には長い年月がかかりますが、この機会は、武蔵野市がよりすばらしい景観によるまちづくりを実現し、美しく風格ある街並みを形成するための第一歩です。
是非とも会員のみなさまには、積極的にご参加いただき、ご意見いただくようお願い申し上げます。

意見交換会には事前申し込みは不要です。
市民ならどなたでも参加できますので、会員のみなさまから、ご友人にも口コミで声をかけてください。
多くの方が参加され、様々なご意見をいただくことが、今後のまちづくりの大きな力になると思います。

よろしくお願い申し上げます。

なお、当会を含め、西久保1丁目緑をまもるまちづくり協議会や三鷹駅北口地区まちづくり準備会、武蔵野商店会連合会や活性化協議会、まちづくりに参加しているコミュニティ協議会などにも、別途2月下旬には市による団体ヒアリングが行われる予定です。

市民まちづくり会議・むさしの
理事長 篠原 二三夫