景観ガイドライン素案に対する第2回意見交換会が開催されました!(速報)

今夜、19時~21時まで、吉祥寺の商工会館ゼロワンホールにて、景観ガイドライン素案に対する第2回の意見交換会が開催されました。
会員の方々で参加いただいた方、大変お疲れさまでした。
今夜も総勢で25名以上の市民参加を得て、3テーブルに分かれ、市役所職員も交えて、素案に対する議論が行われました。

吉祥寺だけに袖看板やカラフル、あるいはどうみても混乱した広告に対する市民の批判の声が強く、吉祥寺を安っぽくしたくないという意見も出されました。
市役所からは、まちづくり推進課だけではなく、広告担当者も来ていましたので、議論が盛り上がりました。
市からは、広告は都条例の下、市では対応しにくい面があるが、一時的な規制ではなく、市民からの景観に対する強い声を受けて、政治的にもくつがえることなく、市民とともに景観まちづくりの枠組みを固め、しっかり商業者に対応していきたいとのコメントもありました。

昨晩以上に、景観に対する高度な議論が展開されており、まちづくり会議としても、相応の役割を果たしている実感があります。

取り急ぎ、雰囲気をお知らせするため、写真のみ掲載します。

〇市のまちづくり推進課、福田課長ご挨拶
開催挨拶

 

〇市民まちづくり会議・むさしの 南副代表による景観とまちづくりレクチャー

 

〇ファシリテーターを担当している(株)石塚計画デザイン事務所の千葉さんガイダンス

 

〇テーブル1 議論のまとめ
Table1

 

〇テーブル2 議論のまとめ
Table2

 

〇テーブル3 議論のまとめ
Table3

 

引き続き、2月5日10時~12時(武蔵境市民会館2階講座室)で意見交換会が行われます。
まだの方は、是非ともご参加され、貴重なご意見を伝えてください。
意見を言い足りなかった方は、5日もご参加いただけます。
よろしくお願いします。

市民まちづくり会議・むさしの
篠原 二三夫